兄弟間で話し合いができない相続を、約3か月で解決していただきました
2026.08.14

- お客様
- 福岡市内・70代男性
- ご相談内容
- お母様が亡くなり兄弟2人が相続人となったが、過去に父の相続で裁判に発展した経緯があり、兄弟間で全く協議ができない状態だった
ご相談前
過去の確執から兄弟間で一切協議ができず、母の遺産の手続きが止まっていた
解決後
調停申立てから約3か月で、法定相続分に応じた分割で和解が成立
インタビュー
ご相談される前は、どんなことにお困りでしたか。
母が亡くなって相続の手続きが必要になったのですが、兄弟とは以前、父の相続のときに裁判までもつれた経緯があり、まともに話ができる関係ではありませんでした。手続きを進めたいのに何もできない状態で、1か月以上悩んでいました。
当事務所にご相談されたきっかけを教えてください。
自分たちだけでは絶対にまとまらないと分かっていたので、第三者に入ってもらうしかないと考えました。相続に詳しい弁護士さんを探して、こちらにお願いすることにしました。
進める中で印象に残っていることはありますか。
母の遺産をきちんと調査していただいた上で、法律で決まった割合で分けるという方針をはっきり示してもらえたことです。感情のやり取りをせずに、手続きとして淡々と進めていただけました。
解決までの期間や結果はいかがでしたか。
調停を申し立ててから3か月ほどで、希望していた通りの内容で和解できました。正直もっとかかると思っていたので驚きました。今回の調停を、何事もなかったかのように終えてもらえた感覚です。相談して本当に良かったです。
担当弁護士からのひとこと
長年の確執がある兄弟間では、当事者同士で直接話し合おうとすると、どうしても感情的な対立が深まり解決が遠のいてしまいます。本件では弁護士が代理人として介入し、お母様の遺産を正確に調査した上で、法定相続分に応じた分割を求めて遺産分割調停を申し立てました。冷静な第三者が窓口となることで、感情論を排し「法的な決着」という形で関係を整理できます。顔を合わせるのも苦痛という状況でも、解決の道は開けます。


